私たちは福利厚生の一環として大体2年に1度グループ会社全体で社員旅行に行きます。目的はもちろんリフレッシュ効果!だけではなく、旅行中に社員同士で新たな気付きが得ることであったり、より深くコミュニケーションをとっていくことをひとつの目的としています。
2017年3月は石垣島に行きました。
リフレッシュしたいなと感じてみなさんが頭に思い浮かぶ場所とはどこでしょうか。海?それとも山?自然?いろいろありますよね。インターネットの検索窓で「国内 リゾート 海」と入力した場合、かなりの確率で「沖縄」がヒットすると思います。リフレッシュと言えば沖縄!そのくらい人気がある場所です。今回は海と自然が満喫できる「石垣島」に行くことになりました。
石垣島基本情報
八重山列島 石垣島 は沖縄本島から南西に410km先に浮かぶ島です。本島から飛行機で約1時間の距離にあります。石垣島では自然が多く残っているため、島独特の雰囲気を感じることができ、その場所にいるだけで頭も心もリラックスできます。自然を楽しむマリンアクティビティも人気です!石垣島はシュノーケリングでも有名です!
石垣島の魅力「楽園」
大自然を体感できることはもちろん、めったにみることのできない青いエメラルドグリーンの海、浜辺の白い砂、南国感ある植物やお花、まさにイメージどおりの南国が体感できます。リラックスもできリフレッシュもできアクティビティも叶う「THE 楽園」です。
番外編(竹富島)
石垣島から船に乗り竹富島へ
2018年12月はベトナムへ
ベトナムは急成長を遂げている国です。ベトナムのホーチミンに グループ会社 OTS DEVICE VETNAMがあります。
ODVはベトナム現地法人です。CAD設計・製図・作図を行っています。グループ企業との連携対応でお客様に安心・安価なサービスを提供する会社です。
会社訪問では通常業務の中で電話やメールでやりとりをしている担当者に、直接会ってお話をする機会がありとても楽しかったです。ホーチミンの気候のようにあたたかい人たちばかりでした。やはり直接会ってお話しをすると人柄も伝わりより親近感が湧きました。2019年完成予定の工場の見学もしました。
ここでベトナムの基本情報とともに、旅行中の写真を少しだけご紹介したいとおもいます。
ベトナム基本情報
ベトナム社会主義共和国は東南アジアに位置します。ベトナムは中国、フランスの支配を受けていました。ベトナム戦争終結後、1976年にベトナム社会主義共和国として誕生しました。
首都はハノイ
ベトナムの首都はハノイということをご存知でしたか?ホーチミンという名前の方が聞き覚えがあると思うので、首都はホーチミンと思われるかとも多いと思います。ベトナム革命を指導した建国の父はホー・チ・ミンさんです。北ベトナムが南ベトナムを攻略したため、ベトナムの首都はハノイとなりました。
ベトナムの主な都市
北部はハノイ、ハイフォン、中部はダナン、南部にホーチミン、カント があります。ハノイは中国文化の影響が残っていたり、最大の都市ホーチミンはフランス統治時代の雰囲気が街の中で感じられます。ダナンはリゾート地として近年旅行先として大変人気があります。
公用語
言語はベトナム語です。ベトナム語は6つ声調がありイントネーションが変わるだけで意味が変わります。いくつも声調がある場合、第二言語としてベトナム語を習得することは非常にハードルが高く感じてしまいます。
日本語も同じように児童(じどう)と自動(じどう)でアクセントが違い意味が変わってくる単語もあります。イントネーションの地域差はあると思いますが、縁(えん)と円(えん)のようにアクセントは同じで意味が違うこともあります。この場合、会話の流れでどちらの意味か判断したり漢字で判断することも多々あります。実はベトナム語も現在のアルファベット表記の前はベトナムの公式の文字は漢字だったそうです。ベトナム語は単語を覚えることよりも独特の発音の習得の方がむずかしそうです。
時差
ベトナムと日本では2時間の時差があります。“おやつの3時”はベトナムで午後1時です。あまり時差がないので時差ボケを感じるほどではないと思います。個人差はあります。
いかがでしたか?社員旅行ではリフレッシュだけではなく新たな発見や新しいことを学ぶチャンスがあったりとてもいい機会だと思っています。過去の社員旅行を思い出してみると石垣島もベトナムも楽しかった記憶しかないくらい充実しました。今現在は世界的に旅行がむずかしい状況となってしまい、旅行好きの人たちにとっては残念な状況が続いていますが、機会がありましたらぜひ行っていただきたい旅行先になります。おすすめです!
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